「ウォードッグ、こちら8492飛行隊だ。こちらが見えるか。敬意とともに英雄を誘導させてもらうよ。一緒に帰ろう」
そんなことを言っていた8492飛行隊の隊長、アシュレイ君。
もしも彼が、ケイ・ナガセ大尉をしつこく海兵隊に誘っていたシー・ゴブリン並の女好きだったら?
きっと、強引に彼女を8492に転属させていたことでしょう。
2番機としてナガセを引き連れて飛ぶアシュレイ君。
彼ならきっと、こう言うでしょう。
「ウォードッグ、こちら8492飛行隊だ。こちらが見えるか。ケイとともに英雄を誘導させてもらうよ。一緒に帰ろう」
余談・どうしてアシュレイ君はアシュレイ君なの? §
どうして、アシュレイ君は、「君」づけで呼ばれるのでしょうか?
その秘密は、以下の台詞にあります。
けして、アシュレイ君と呼んでいるわけではありません。しかし、これを見ると、どうしてもアシュレイ君と呼んであげたくなるではありませんか!